美味しく調理 ~電子レンジ~

今回は、電子レンジを上手に使いこなすコツ、についてお話します。

電子レンジで温まるのは?

電子レンジは、食品の中に含まれる水分を発熱させて調理するため、内部までムラなく加熱することができます。

食品の内部に充分な水分があるうちは「蒸し煮」の状態になりますが、水分がなくなってくると内部から焦げ始めます。

電子レンジで調理したものを、もう一度電子レンジで温めなおすと硬くなるのも、水分が少なくなりすぎるからです。

食べ物の風味を損なわずに温めなおしができることは、電子レンジの大きな魅力の一つです。

この再加熱の機能を十分に活用するためのポイントをいくつか紹介します。

食べる直前に加熱

一度に食べ切れる量を、食べる直前に加熱しましょう。

温めなおしてから時間がたつと、美味しくなくなります。

特に「パン」は、すぐに硬くなってしまいます。

加熱時間は控えめに

加熱しすぎると、食品の中の水分が少なくなり硬くなってしまうことがあります。

保存状態によって加熱時間は変わるので、少なめの時間で加熱して、まだ冷たいようなら追加で加熱します。

ラップをかける

煮物や蒸し物・ごはんなど、しっとりとした仕上がりにしたいものには、ラップやフタをします。

カレーやシチューなど粘りのあるものも、水分が飛びすぎないようフタをしたほうが美味しく仕上がります。

冷ごはんには、水や酒をふって

ごはんを軟らかく仕上げたいときや、粘りがなくなってパラパラのごはんには、水か酒を一振りしてフタをして温めると、ふっくらとした仕上がりになります。

逆に硬めのごはんが好きなら、フタなしで温めます。

カラッと仕上げたいものは、フタなしで加熱

焼き魚やフライなど、水っぽくなっては美味しくないものは、フタなしで加熱します。

炒め物や焼き飯など油を使った料理も、水分が飛びにくいためフタなしで加熱します。

乾いた炒め物には、バターやサラダ油を少量加えて加熱

炒め物がパサつく場合には、バターやサラダ油を少量補ってから加熱します(フタは不要です)

途中でレンジから取り出して混ぜ、油分が全体になじむようにすると、ムラなくキレイに仕上がります。

煮物は器に入れて、フタをして

鍋で温めるより、煮崩れなく温まります。

量が多い時には、途中でかき混ぜると早くムラなく仕上がります。

水分が少ない時には、煮汁かダシを(なければ水)を足すと硬くならずに温まります。

牛乳はカップの形に注意する

広口で背の低いカップの方が、ムラなく温まります。

機種によって加熱時間など異なりますので、様子を見ながら温めてくださいね。


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