食事介助は笑顔で‼

食事・老夫婦食事介助は、笑顔でしましょう!

皆さんは、食事をするとき、難しい顔をして静かに食べたいですか?
隣りに座る人には、真面目な雰囲気を望みますか?

私は、気の合う人と楽しくワイワイ言いながら、賑やかに食べたいと思います。
一人で食べるより、食も進むと感じませんか?

特養に入所している高齢者も、同じだと思うんです。

さて、実際はどうでしょう

食事介助が必要な利用者様で、会話のキャッチボールができる方はあまりいらっしゃいません。
食卓について、食事が運ばれるのを待ち、食事用エプロンをつけられ、口に食事が入って来るのを待つ間、静かにしておられるか、自分の世界の話をされている方が多いです。

少数ながら、笑顔の方もいらっしゃいます。
楽しいことがあるんだろうな、と想像はできますが、会話が成り立つことは、稀です。

そしてその横に、介護職員が座ります。
だいたい、真面目で真剣な顔をしています。
その真剣な顔のまま、静かに食事を口に運びます。
利用者様の口が止まったときには、名前を呼んで注意を引き、食事が取れるようにします。

そして、食事が終わると、準備してあったおしぼりで、口元と手などをふいて、食器を片付けて終了です。

真面目で真剣な顔

真面目な顔って、怖くないですか?
怒ってる風に見えませんか?

私はそう思うので、大袈裟なくらい笑顔で隣りに座ります。(作り笑いの時もありますけど、心の中までバレませんので、OKだと思っています)
すると、不思議と利用者様も笑顔を見せてくださることが多い様な気がするんです。

そして笑顔だと、いつもより食事量が増えたり、食事時間が短かったりするような気がするんです。

アーンして

そして利用者様の名前を呼び、「アーンしてください」って、よく聞きます。
「アーンして」って口を開けたいですか?

私は、イヤですね。
口を開けたくない、食べたくないから、口をつぐんでいるかもしれない、と思います。

ニコニコしていたら

でも介護職員がニコニコしながら「今日の鶏肉は美味しく焼けましたよ」とか「季節の野菜を炊いてきました」とか話したら、食べたくなりませんか?

「そう言うなら、食べてみようかな?」と思わせたいんですよ。

人間は最後まで聴力は残ると聞いたことがあります。

会話にはならなくても、介護者の言葉は届いていると信じています。

「アーン」と言わなくても、「食べたいな」と思える言葉かけを心がけたいです。

裏技^^

また、人間の反射として、下唇に物が触れると口が開く、というのがあるのです。
これも、有効利用したいですね。

最後に

介護職員さん、毎日、忙しいと思います。

でもね、ごはんの時だけでも、笑顔で隣に座ってみませんか?


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