美味しいミキサー食の作り方

美味しいミキサー食

ごく一般的なミキサー食の作り方は、出来上がった食事を粒がなくなるまでミキサーにかけて、ドロドロにします。

ただ、それだけです。

野菜や肉類の煮物や、果物、玉子料理などは、ミキサーにかけるだけでも、まずまず美味しいものが出来上がります。

しかし、焼いた魚や肉類・青菜のお浸しなどは、あまり美味しくないことが多いと感じます。

私は、ミキサー食を作りながら、よく味見をします。厨房スタッフの中には「よくそんなの食べるね」という人もいます。でも、形が違うだけで、気持ち悪がって味の確認もせずに提供するのは、ちょっと失礼なんじゃないかな?と思います。

言いませんけどね…ただ、スプーンを持って「あなたも食べて♡」と言いながら追いかけたりはしますけど(笑)

それに、意外と美味しいものもあるし、ちょっとした工夫で美味しくできるものも多いんですよ。

青菜のお浸し

青菜のお浸しをミキサーにかけると、皆さんのよく知っている味になります。なんでしょう?

「青汁」です!

青菜にはビタミンやミネラルがたっぷり含まれているので、しっかり食べほしいのですが、「青汁」を喜んで食べてくださるでしょうか?

嫌がらない方はいらっしゃいますが、実際「不味い」顔をされる方も多いです。

そんな時には、マヨネーズを入れましょう。苦みや青菜のにおいがまろやかになって、クリーミーになって美味しくなります。

また、粉末だしのもとや、ゴマやかつお粉など香りのものを足しても食べやすくなります。

焼いた魚や肉類

焼いた魚や肉をミキサーにかけるときは、水分を入れます。出来上がりは滑らかになったように見えても、口に入れたときに離水した繊維がパサパサして飲み込みにくくなります。

こんな時には、水分を出汁に変えて(みそ汁の上澄みやすまし汁、コンソメスープなど)市販のとろみ剤を使用します。さらに、油脂類(ごま油・オリーブオイル・マヨネーズ・サラダ油など)を加えて(もちろん元の魚との味の相性を考えて)ミキサーにかけてみましょう。ぽってりと食べやすいミキサー食ができます。

そして、もしその日のおかずに豆腐があったら、一緒にミキサーするとより食べやすくなりますよ。

ミキサー食も形が違うだけで、同じ食事です。

しっかりと味見をして、自信をもって「美味しい」ものを提供したいものですね


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