口が開きにくいときは、お箸で!

口が開きにくい…

食事介助していて、なかなか口を開けてくださらない方って、おられますよね。
そんなとき、大きな声で名前を呼んだり、『口を開けてくださいー』と頼んでみたり、口元にスプーンを持っていったり、いろいろ試行錯誤します。

『カパッ』と口を開けてくださると思わずガッツポーズがでたり、ちょっとよそ見してる間に開口を見逃したりすると、とても残念だったり、一喜一憂しながら介助します。

がんばってでも、口が開く場合はなんとか摂取することができます。

しかし開口の幅が数ミリだと、スプーンを入れることもままならず、更にがんばって入れたものの歯に邪魔されて食べられないこともあります。

そんなとき!
日本の伝統的な道具『箸』を使ってみませんか?

箸で食事をつまんで、ほんの数ミリ開いたの口の中へ届けてみます。
スプーンで、まず金属が口の中に入って来るときに比べると、味のする食事がまず舌に触れるため、受け入れてくださることが多いと感じます。

また、大きな口を開けたときには、閉じるまでに距離があるため、余裕でスプーンを引き抜く時間がありますが、小さな口は、あっという間に閉じられてスプーンなら取り残されてしまいます。

しかし箸なら、食事が口に入って閉じたあとに、横からスッと抜けるんです。
スプーンの引っ張りっこをしなくて済むため、痛くないし、食事介助の時間もストレスも少なくなります。

笑顔で食事^^

食べる人、食べてもらう人、お互いに負担の少ない食事時間になれば、ニコニコと笑顔で介助できるようになるかなー、と思います。

やはり食事は笑顔で食べた方が、美味しいですもんね。


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