食品の保存 2

今回は、食品の保存についてお話します。

それぞれの食品に最適な方法で保存し、美味しいうちに食べきる習慣をつけましょう。

どんな食品を冷蔵庫で保管するの?

冷蔵庫に入れなくてもいい食品

・野菜類:いも類・玉ねぎ・にんにく・ごぼう(泥つき)・かぼちゃ(切ってないもの)

(ナス・きゅうり・トマトは冷やしすぎに注意)

・果物類:バナナ・マンゴー・アボカドなど、熱帯・亜熱帯原産のもの・かんきつ類・柿

・調味料:未開封のもの・油・みりん

・その他:未開封の缶詰・びん詰め・レトルト食品・高野豆腐や春雨などの乾燥食品

冷蔵庫に入れたほうがいい食品

・野菜類:青菜類キャベツ・レタス・にんじん・ブロッコリーなど

・果物類:いちご・ぶどうなど

・肉類 :肉類全般・ハム・ベーコン・ソーセージなど

・魚介類:魚介類全般・かまぼこなどの加工品

・調味料:開封したもの(しょうゆ・味噌・マヨネーズ・ドレッシングなど)

・その他:卵・乳製品・豆腐・油揚げ・納豆など

どんな食品が冷凍保存できるの?

冷凍保存にむく食品

そのまま冷凍できるもの

肉類・魚介類・生の卵白・バター・生シイタケ・パセリ・ごはん・パン・もち・のり・茶葉・

和菓子・スポンジケーキ・(泡立てた)ホイップクリーム・コーヒー・スパイスなど

下処理して冷凍保存するもの

ゆでて…ほうれん草・ブロッコリー・グリーンアスパラガスなど

すりおろして…やまいも・わさび・生姜など

刻んで…ねぎ・生姜など

冷凍保存にむかない食品

こんにゃく・豆腐・生卵・ゆで卵(白身)・牛乳・チーズ・生クリーム・マヨネーズ・

繊維や水分の多い野菜(竹の子・フキ・レタス・きゅうり・三つ葉)など

それぞれの食品はどうやって保存するの?

~肉~

空気に触れないようラップなどで包んで、密閉容器か保存袋に入れて冷蔵。

パックのままなら、汁が垂れないようにポリ袋に入れる。

味噌やしょうゆなどに付け込んでおくと、保存性が高まる。

~魚~

汁がほかの食品がつかないように密閉して冷蔵。一尾魚の時は、すぐに内臓を取り出してから保存。

冷凍する場合は、ペーパータオルでよく水分を拭き取り、下味をつけると味が落ちにくい。

~野菜~

野菜室で、乾燥を防いで保存するのが基本。それぞれにコツもある。

○ 立ち野菜の場合

葉物や白菜など立って成長する野菜は、立てた状態で保存。

横にすると、野菜が起き上がろうとしてエネルギーと栄養が失われる。

○ 土つき野菜の場合

根菜やいも類など土の中で育つ野菜は、土がついたまま冷暗所に保存。

冷蔵庫に入れるときは、土による汚染防止のため必ず洗う。

○ ぶら下がり野菜の場合

きゅうり・トマト・ナスなど茎にぶら下がってる野菜の多くは、冷やしすぎに注意する。

○ 葉つき野菜の場合

大根やかぶなどは、葉っぱがついたままだと葉が栄養を吸って、根の部分がスカスカになってしまう。

葉と根は切り離して保存する。

~果物~

熟したものは新鮮なうちにため、未熟なものは室温で食べごろを待つ。

皮には実を守る働きがあるので、洗わずに保存するほうが長持ちする。

全般的に冷凍には向かないものが多いが、シャーベットとして楽しむなら熟した柿やイチゴは適している。

~卵~

ケースかポリ袋に入れる。食中毒菌がついていることもあるので、他の食品と接触しないようにして保存。

とがった方を下、丸い方を上にして保存すると日持ちがする。

ドアポケットだと衝撃を受けることが多く壊れやすいので、棚に置いた方がよい。

~乾物~

缶・びん・保存袋・密閉容器に入れてしっかりと口を閉め、冷暗所に置く。

冷凍保存した乾物を取り出してすぐに開封すると、温度差で湿気を吸うので室温に戻してから開ける。


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