定期健診で血糖値が高いと指摘され、気にしている社員から、「甘い物を控えたいが、職場の給湯コーナーにいつも菓子が置かれていて、つい食べ過ぎてしまう。」と相談を受けた。認知行動療法を用いた効果的な支援として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。
⑴ 給湯コーナーに菓子を置かないよう、部署で相談するように勧める。
⑵ 菓子を食べた時は、どれくらいの量を食べたか記録をつけるように勧める。
⑶ 菓子を食べ過ぎずに、我慢できた時のことを思い出してもらう。
⑷ 菓子を控えることにより検査値が改善された時の、自分の気持ちを想像してもらう。