栄養教育プログラムの経済評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。
⑴ 費用効用分析では、得られた効果を金額に換算して評価する。
⑵ 費用便益分析では、質を調整した生存年数(quality-adjusted life years: QALY)を指標として評価する。
⑶ 費用便益分析では、総費用よりも総便益が小さいほど、経済的に有益であったと評価する。
⑷ 費用効果分析では、一定の効果(1 単位)を得るために要した費用を評価する。
⑸ 費用効果分析では、栄養教育プログラムを 1 回実施するのに必要な費用を評価する。