基礎栄養学– category –
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38-81
20 歳、男性。身長 160 cm、体重 60 kg、BMI 23.4 kg/m2。基礎代謝量 0.9 kcal/ kg/時、安静時代謝量 1.0 kcal/kg/時。30 分間の運動によるエネルギー消費量を測定したところ、150 kcal であった。この時のメッツ(METs)として、最も適当なのはどれか。 1... -
38-80
低張性脱水に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 血漿ナトリウムイオン濃度が上昇する。 ⑵ 血漿浸透圧が上昇する。 ⑶ 血圧が低下する。 ⑷ 細胞内液量が減少する。 ⑸ 尿量が増加する。 解答 正解:3 解説 -
38-79
微量ミネラルとその欠乏症に関する組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 鉄 &nb... -
38-78
血中カルシウム濃度の低下時にみられる生体応答に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ カルシウムの腸管吸収率が下がる。 ⑵ 活性型ビタミン D の産生が抑制される。 ⑶ 骨吸収が促進される。 ⑷ 尿細管でのカル... -
38-77
ビタミン B 群に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ ビタミン B1 は、フラビン酵素の補酵素として働く。 ⑵ ビタミン B6 は、たんぱく質摂取量の増加に伴い必要量が減少する。 ⑶ ビタミン B12 は、内因子と結合する... -
38-76
ビタミン E に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 生体内で 7 ─デヒドロコレステロールから合成される。 ⑵ 膜脂質の酸化を抑制する。 ⑶ ビタミン C により、ビタミン E ラジカルに変換される。 ⑷ 欠乏すると、悪性... -
38-75
吸収窒素量を求めることとした。摂取窒素量 10.0 g/日、糞便中窒素量 2.4 g/日、尿中窒素量 1.0 g/日、無たんぱく質食摂取時の糞便中窒素量 0.4 g/日、無たんぱく質食摂取時の尿中窒素量 0.2 g/日。この場合の吸収窒素量(g/日)として、最も適当なのはど... -
38-74
たんぱく質・アミノ酸の代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食後は、組織へのアミノ酸の取り込みが抑制される。 ⑵ 空腹時は、エネルギー源としての利用が促進される。 ⑶ 空腹時は、体たんぱく質の合成が促進... -
38-73
コレステロール代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ コレステロールは、エネルギー源として利用される。 ⑵ コレステロールは、細胞膜の構成成分である。 ⑶ コレステロールは、ペプチドホルモンの材料となる。 ... -
38-72
脂質代謝に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 食後は、血中 VLDL 濃度が低下する。 ⑵ 食後は、リポたんぱく質リパーゼが活性化する。 ⑶ 食後は、ホルモン感受性リパーゼが活性化する。 ⑷ 空腹時は、血中遊離...
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