第38回– category –
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38-110
栄養教育プログラムの経済評価に関する記述である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 費用効用分析では、得られた効果を金額に換算して評価する。 ⑵ 費用便益分析では、質を調整した生存年数(quality-adjusted life years: QALY)を指標として... -
38-109
地域在住高齢者を対象に、低栄養予防のための栄養教育を行った。形成的評価に用いる指標である。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事をする頻度 ⑵ 栄養教育を行うスタッフの、事前研修への出席状況 ⑶&nbs... -
38-108
K 高校陸上部において、競技力向上のための栄養教育を行うことになった。栄養教育プログラムを 6W2H で整理した。What に該当するものとして、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 陸上部の部員 ⑵ 補食の摂り方 ⑶ 調理実習室の活用 ⑷&n... -
38-107
肥満児童に対する個別指導の内容と目標の種類の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 毎朝体重を記録する。 &nb... -
38-106
K 市では、ソーシャルマーケティングの考え方を活用して、食品ロスを減らすための普及啓発活動を行うことにした。ターゲット集団を、市内在住の子育て世代に定めた場合のチャネルとして、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ テレビコマーシャル ⑵&... -
38-105
社員食堂に勤務する管理栄養士が、減塩メニューの利用者を増やすために、ナッジを活用するフレームワークである「EAST」の「T:Timely(タイムリー)」を用いた取組を考えた。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 減塩メニューを、「数量限定」と書... -
38-104
「食品は、家族で週末にまとめ買いをしているが、つい買い過ぎて無駄にしてしまう。」と悩んでいる人に対する、買い過ぎを防ぐための働きかけである。意思決定バランスの考え方を用いた支援として、最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 子どもと家にある... -
38-103
減量に苦戦している中年女性を対象とした、支援内容と行動変容技法の組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 自宅のテーブルの上に置いてある菓子を、片付けるように勧める。--- 行動置換 ⑵ 入浴後に、ビールの代わりに無糖の炭酸... -
38-102
定期健診で血糖値が高いと指摘され、気にしている社員から、「甘い物を控えたいが、職場の給湯コーナーにいつも菓子が置かれていて、つい食べ過ぎてしまう。」と相談を受けた。認知行動療法を用いた効果的な支援として、最も適切なのはどれか。 1 つ選べ。... -
38-101
認知症の妻と、その介護者である夫の二人暮らし高齢世帯への支援や取組と、生態学的モデルのレベルの組合せである。最も適当なのはどれか。 1 つ選べ。 ⑴ 認知症カフェを運営している同じ境遇の男性が、気軽に立ち寄るよう夫を誘った。--- 個人内レ...